今日の新聞に出ている通り、都議会民主党として横山副知事にオリンピックに関していくつかの申し入れをしました。
都議会としての決議を8日控え、大会概要がまだ出きらない中で、私たちが招致のスタートをきることに対する一定の条件づけをさせていただいたものだと増子は解釈しています。
内容としては「国際社会・アジアへの対応」「早急な財政見通し」「必要以上の過大な資本投資」などに対する注文をつけました。
素晴らしいオリンピックになるよう様々な観点から民主党として意見を言っていくことになりますが、もし理念・財政・都市計画・施設改修などなどで都民に受け入れられないオリンピックになりそうなときには、重大な決断を迫られることもあるかもしれません。